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冷凍機、空調室外機のアルミフィン洗浄提案

室外機アルミフィン洗浄メンテナンスによる省エネ

洗浄前の汚れたアルミフィン

洗浄後のアルミフィン

散水設備を施された室外機

散水設備による弊害・スケール(シリカ結晶)付着

アルミフィンに付着した汚れ・カビ・スケール(水をかける事で付着する白い結晶)は、わずか0.25㎜の厚さで新設時と比べ40%の電力消費量が上昇すると言われています。

弊社はアルミフィンを傷つけず腐食させない 専用の洗浄剤と塩害・腐食から守る保護皮膜剤によるメンテナンスサービスを提案しております。
フィンの洗浄後は洗浄前に比べ平均13%以上の省エネ効果を実現しております。







室外機への散水による省エネ対策をされているお客様がおられますが、確かに最初は効果が期待できますが、数年立つとアルミフィンにシリカ(白い結晶)が付着したり白サビの原因となり、アルミフィンを傷める原因となります。(アルミは永く水にさらされると腐食が早くなります)
したがって、設備の更新を早める結果となり設備費のコストアップに繋がってしまします。

アルミに付着したシリカ(白い結晶)は簡単には落とすことができず、フィンの熱交換効率が悪くなる原因となりますのでアルミフィンへの散水はお薦めできません。

定期的な洗浄メンテナンスをすることによりアルミフィンの熱交換効率アップと寿命の延長が可能となり結果的にはトータルコストの削減になります。


東日本大震災以降の節電需要を受け、メンテナンスサービスのご依頼がますます増えております。

 

<洗浄メンテナンス実績>

田苑酒造様、濱田酒造様、本坊酒造様、鹿児島くみあいチキンフーズ知覧工場様

日本澱粉工業漬物工場様、南九州畜産興業様、JA食肉かごしま南薩工場様、指宿白水館様、

クロレラ工業九州工場様 

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